Atomエディタを使っていて、意図せず「Key Binding Resolver」のショートカットキーを押してしまった際の消す方法です。
画面下に現れ、画面の領域を大きく占領してしまいます。
表示非表示の切り替え方法と、ついでに何の機能かも調べたのでメモしておきます。
表示非表示の切り替え【Ctrl + .(ピリオド) 】
表示、非表示の切り替えショートカットキーは以下のとおり。
Windowsは、[ctrl] + [.]
Macの場合は、[command] + [.]
Key Binding Resolverとは
ついでにどんな機能かを調べてみました。
キーバインディングリゾルバーは、対応しているキーバインドをリアルタイムで表示する機能 ということです。
キーバインドとは、押下するキー(単独キーまたは複数キーの組み合わせ)と、実行される機能との対応関係のことである。また、キーを押下したときに実行させる機能を割り当てる行為のことである。
参照:Weblio
つまり、キーバインドはキーボードのキーに対する機能の割り当てで、
Key Binding Resolverは、それをリアルタイムで画面に表示する機能です。
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